「なぜ生きているのか?」一休さんの回答
29年生きてきて死にたいと思ったことは一度もない。
様々な団体の勧誘にいそしんでいる人たちをよく見るが、何処かに属したいと思ったこともない。
先日ふと考えた。
「なぜ私は生きているんだろう?」
たまたまみたNHKの番組「偉人たちの履歴書」で一休宗純が取り上げられていた。
一休さんが言っていた。
「有漏地より無漏地へ帰る一休み 雨ふらば降れ風ふかば吹け」
人生は無漏地へ向かうまでの一休みのところにいるだけのこと、雨が降ろうが風が吹こうが、短い一生なのだから気にすることはない。
「有漏地(うろじ)」煩悩に汚れた世界としてのこの世のこと
「無漏地(むろじ)」穢れや煩悩がない境地のこと
なるほど。
好きなことして生きようと思った。
気になること、好きなことは全部やっちゃっていい
むしろやりつくすべき
結論
私は、興味のあることをやりつくすために生きている。
好奇心旺盛でいろんなことに興味を持つ性格。
どれもあまり長くは続かないけどね。
ー適当ブログ 思いのままつづってみるうたまろダイヤリー